こんにちは、ツッチーです。
本日のテーマは、「田舎暮らしで軽自動車が選ばれる理由」です♪
前半は、選ばれる理由
後半は、選ぶ際のデメリット

今回の記事は、上記2点の構成となっています。
それでは、順に見ていきましょう♪
選ばれる理由
普通車と比較して経済的
- お金かけたくないから
- 燃料を満タン給油しても安い
- 高速代や税金、保険料が安い
- 下取りのリセールバリューに富んでいる
普通車と軽自動車を比較すると、税金に大きな差があります。
また、乗り方にもよりますが燃料や消耗品のコストを考えた場合、一般的に普通乗用車に比べて年間15万円前後、安く維持できると言われています。

年間15万円前後の差となると
一か月分の生活費ぐらいじゃないでしょうか
小回り抜群
- 道幅が狭く、軽自動車以外走れない
- 駐車場が狭くても置ける

1000㏄の普通自動車に比べて車幅が20㎝ほど狭いので林道や農道を走行するのに便利
狭い道を切り返して進む軽自動車の機動力が素晴らしい。

「ポツンと一軒家(朝日放送テレビ)」で
軽自動車が活躍しているの、頻繁に見かけますね(笑)
仕事や趣味に幅を広げる軽自動車
軽自動車とはいえ、ワンボックス仕様ともなると多くの荷物を積む事ができます。

その証拠に
宅配業者のワンボックスが街中で頻繁に見かけますね
最近では、車中泊の旅が人気。Yoyubeの動画などにも見かけるようになりました。
そんな事もあり、キャンピングカー仕様の軽自動車もあるようです。
通常時は、折りたたみ収納されており、普通の4人乗りとして使用できるそうです。

日常でも旅先でも使える軽自動車って
素敵ですね♪
選ぶ際のデメリット
ここでは、世間一般的に言われているデメリットを紹介しつつ、ツッチーの感想を交えた記事となっています。
比較的車内が狭い
軽自動車の規格は「小回り抜群」でも紹介しましたが、全長3.4m以下・全幅1.48m以下・全高2.0m以下と定められています。
その結果、狭いという印象を持っている方、多くいます。
しかし、その反面「最近の軽自動車って、広くなったね」という声も聞きます。
こればっかりは、実際に試乗をして確かめないとわからないと思います。

実際、
軽自動車は少しずつ、大きくなっているんだよ♪
1975年 12月31日 | ~1989年 12月31日 | ~1998年 9月30日 | 1998年 10月1日~ | |
全長 | 3.00m以下 | 3.20m以下 | 3.30m以下 | 3.40m以下 |
幅 | 1.30m以下 | 1.40m以下 | 1.40m以下 | 1.48m以下 |
約半世紀の間に全長40cm、幅18cmほど広くなっているのがわかりますね(笑)
パワーが無い
普通自動車に比べるとパワーが無いのは否めません。
しかし、1975年12月31日までは0.360ℓ以下だった原動機の排気量は、0.55ℓ以下になり、現行0.660ℓ以下となっています。

こちらも
少しずつ、排気量(パワー)が大きくなっているんだね♪
大人数で乗れない
ツッチーの場合、老後における田舎暮らしの足として使う予定なので大人数で使う事ないかな・・・。逆に、ワンボックスを購入しようか軽トラを購入しようか迷っていますよ(笑)
安全性が不安
普通乗車と同様、軽自動車にも1998年に衝突安全基準が採用され、安全性も向上。2021年11月から販売される国産新型車には、衝突被害軽減ブレーキが義務化となっています。

エアバック搭載の車も多くなりました
昔に比べ、安全性は高まったと感じます
まとめ
田舎暮らしで軽自動車が選ばれる理由とデメリットを見てきました。
いかがでしたか?
ツッチーは、移住開始直後は「軽トラ」か「ワンボックス」を購入しようと思っています。
ちなみに、中古車で考えいます。
あと車と言えば、「山口県萩市で移住生活を始めたら、やりたい100個の思い」の中でも触れていますが、天ぷら油の廃油で走る車に興味を持っています。
何か情報ありましたら連絡頂ければ、現地に赴き話を聞きたいと思っています。
お問い合わせフォームから、連絡お待ちしております♪
最後まで閲覧して頂き、ありがとうございます!