こんにちは、ツッチーです。
今回は、2022年3月28日より運航中である、新造船されたフェリーふくおか(名門大洋フェリー)に乗船しました。
新門司港から大阪南港への乗船レビューとなっています。
それでは見ていきましょう♪
JR小倉駅 新幹線口(北口)から送迎バス乗り場までの行き方

- 案内①新幹線改札口から出て、右へ向いた様子
ファミリーマートを左手に進み、JR小倉駅 新幹線口(北口)を出ます。
- 案内②JR小倉駅を出るとエスカレーターがあります
下りのエスカレーターで下に降ります。
- 案内③エスカレーターで下る時、右手に見える様子
エスカレーターを下る時に、右手の様子です。手前が案内板で奥に名門大洋フェリーバス乗り場があります。
- 案内④横断歩道から見た様子
エスカレーターを下るとすぐに横断歩道があるので、渡ります。先ほどの案内板と名門大洋フェリーのバス乗り場があります。
- 案内⑤案内板からバス乗り場を見た様子
案内板には、名門大洋フェリーバス乗り場へ向かって矢印があります。矢印どおり進めば、バス乗り場に到着します。

今回、写真付きで紹介したのは、ツッチーが利用したJR小倉駅の乗り場案内です。
JR門司港駅にも大里赤煉瓦タウン口(北口)から階段で降りたすぐの場所にありますよ♪
新造船された船内の様子
船室の様子 ファーストS

今回、ツッチーが選んだ船室はファーストSです。
何度か利用していますが、一人で利用する事が多いので、この部屋が一番落ち着きます。


船室内には、テレビ・洗面台・ポット(お茶セット)・コンセントがあります。
他にもフェイスタオルや歯ブラシセット、ナイトウェア、使い捨てスリッパなどもあります。
部屋の広さは 5㎡ 、ベッドの大きさは 2,000㎜×800㎜ あり、とても満足でした。
船室内の揺れは、今回は、そんなに感じませんでした。まっ、このあたりは、波の状況にもよると思います。

室内にはトイレが無いので、ツッチーはいつもトイレに近い場所を選んでいます(笑)
船内通路


船内の主通路はすれ違いに肩が当たらない程度の幅でした。
一歩入った通路は、主通路に比べ狭い印象があります。キャリーケースを持っての移動の際は、人に当たらない様に気を付ける必要がありそうです。
昔は、手すりにバスタオルを掛けて干す事ができましたが、現在では禁止となっています。
パブリックスペース
ゲームコーナー

船内に設置されたゲームコーナーには、パチンコ台やパチスロ台、UFOキャッチャー等が設置されていました。

子供より、大人の方が多い印象でした(笑)
自動販売機コーナー

自動販売機コーナーには、ソフトドリンク、ビール、アイスクリーム、カップラーメンが販売されていました。他にも、給湯設備や電子レンジもこちらのコーナーで利用する事ができます。



カップヌードルのノーマルサイズが300円で販売されていました。
めっちゃ高いと感じました。お湯はここで入れれるので、乗船前に購入して持ち込む事をお薦めします。
プロムナード・展望ラウンジ

席に座り、窓から見える景色は最高に綺麗です。
新門司港からだと最初に通過する
世界初の3連吊橋「来島来島海峡大橋」の自然景観を楽しむ事を推します。
全長4,105メートルの吊橋を通過する時間(1:25頃)の10分前頃から観覧するのがベストです♪

機会があれば、ぜひ見て下さい!
記念撮影スポット

ロビーで乗船を記念して撮影するスポットがあります。
乗船の記念に1枚、いかがでしょうか?
キッズルーム

こちらはキッズルームです。
とても清潔感があり、小さなお子様には開放的なスペースですね。
壁に描かれている、お魚さんが可愛いです。
テレビラウンジ

こちらのラウンジでは椅子に座り、テレビを視聴することができます。
食事を終えて、お風呂を終えて、一息つくスペースとして利用することができます。
時々、海上ということもあり、受信状況により画像が乱れる事があります(笑)
展望レストラン


ツッチーが今回、利用した2便(19:50発)夕食の場所は、もちろん展望レストランです。
夕食はバイキング形式で「大人1,600円」「小人1,100円」「幼児(4歳~5歳)500円」の料金で利用する事ができます。
朝食はバイキング形式で、「大人750円」「小人500円」「幼児(4歳~5歳)250円」の料金で利用する事ができます。

夕食と朝食のセットの場合は、大人2,350円が2,150円になり、200円お得です!
でもこれは、大人のみで小人と幼児にはありません(>_<)
ちなみに1便の朝食は、プレートに盛り付けられた状態での提供となっており、大人・小人共に300円で利用する事ができます。幼児(4歳~5歳)は、無料となっています。
1便、2便共に、ソフトドリンクは料金に含まれますが、アルコール類は別途料金となります。

アルコールを飲まれる方は、事前に購入し持ち込む事をお薦めします。
ちなみに船内にある、自動販売機コーナーのアサヒ スーパードライ 500ml なら1本320円ですが、展望レストラン内の生ビール(自動販売機)は1杯500円。しかも自分で注がなきゃいけない不便さがある(笑)

ツッチーはいつも店外からの持ち込みです♪
このあたりは、自己責任でお願いします。
乗船した感想
ツッチーが今回利用したのは、2022年7月10日と2022年7月24日に乗船しました。
船室内の様子でもふれましたが、フェリーが大きく揺れるということもなく快適に過ごすことができました。船酔いもすることも、もちろんありませんでした。
最近は、値上げラッシュの影響が多くで見られますが、カップヌードルの300円がやはり高いかなと思ってしまいました。

今後も機会があれば利用する予定でいます。
ちなみに2022年8月以降も何度か乗船する予定でいます。
名門大洋フェリーのライバルであろう阪九フェリーも機会があれば乗船して、当ブログにレビューしたいと思います。
最後まで閲覧して頂き、ありがとうございます\(^o^)/