こんにちはツッチーです。
今回、とりあげる3本のテーマは以下のとおりです。
- 畑の広さの単位
- 菜園初心者が無理せず耕作できる広さ
- 菜園必須アイテム
それでは、順番にみていきましょう♪
畑の広さの単位
土地の面積を表すために、ヘクタール(h)、アール(a)、平方メートル(㎡)の単位が用いられのが一般的です。
これはメートル法の呼称で、土地の「証明」や「取引」に使用されているので、とても馴染み深いです。
メートル法

- ヘクタール(h)=1,000㎡
- アール(a)=100㎡
しかし、多くの農家では「うちの畑は、1町2反3畝」と、口にします
これは、中国の尺貫法から来ているとされています。
日本では、1966年まで土地の単位として使用されていたため、地方の高齢者に親しまれています。
農家と話すときに役立つので覚えておきたい。
尺貫法

- 「町」・・・「反」の10倍
- 「反」・・・「畝」の10倍
※歩は、ちょうどを表します。(例)1町歩
※広さの目安:1反歩≠300坪≠1,000㎡=10a
菜園初心者が無理せず耕作できる広さ
菜園初心者が無理せず耕作できる広さは30坪(約100㎡)程度。
イメージ的には10m四方の大きさで、ジャガイモ・里芋・ネギ・ナス・トマト・トウモロコシと20種類前後の野菜を育てることができます。
ただ、つるが伸びるスイカ・メロン・かぼちゃなどを栽培しようと思うと手狭に感じるでしょう。
年月が経過し、菜園の作業に慣れたら耕作面積を少し増やし、30坪程度拡大するぐらいの考えがおすすめです♪
菜園必須アイテム
剣先スコップ
開墾時や、根菜類や芋類の収穫時、地面を掘り起こすのに使います。

木柄より
パイプ柄の方が丈夫で長持ちすると評判だよ♪
鍬(くわ)
鍬は主に耕作、畝作りに使います。日本昔話などで見たことがあるアレです(笑)

刃は研いで長く使えるので
鋼製の方が良いと聞いたことがあるよ♪
耕うん機
10坪程度での菜園でもあった方が良いとされる耕うん機。
作業量を考えると、コストパフォーマンスは良いと思います。

どんな耕うん機なのか、使っていないので正直わからないが、楽天市場で検索したら3万円程度の価格であるので絶対、買います (^^ゞ
草刈り鎌
草刈り鎌は、長く伸びた草を刈る時に使います。似た商品で、ねじり鎌というものがあり、背の低い草を刈る時に使用します。

草刈り鎌は
キャベツやレタスの収穫時にも使います♪
三角ホー
耕作の世界では「ひっぱりだこ」のスーパースター!
「耕作」「中耕」「除草」「土寄せ」「土慣らし」「溝堀」と様々なシチュエーションで活躍します。

なるほど!
鍬と鎌とホーのセットで購入するぞ!
収穫バサミ
収穫には硬い枝も切れる剪定バサミが使われる事が多いが、狭い隙間にも入れやすい樹木ハサミを好む人もいるようです。

好みがあるので
使い勝手を確認して購入しましょう♪
まとめ
本日書いた記事が、好評だったらシリーズ化して内容を深堀していきたいとおもいます。
皆さんの菜園生活を始める際には、ぜひ参考にしてね~♪
最後まで閲覧していただき、ありがとうございます \(^o^)/